仕事が終わると左脚が痛くてだるかった坐骨神経痛と変形性膝関節症の方が、正座や階段の上り下りができるようになりました
(60代女性)
■ 来院された方
60代女性。
もともと先天性股関節脱臼があり、以前から左脚や股関節に不安を感じながら生活されていました。
■ 主な症状
・仕事が終わると左脚が重く痛くなる
・階段の上り下りがつらい
・左ひざが腫れている
・正座がしにくい
・ふくらはぎがだるくなる
整形外科では
変形性膝関節症と診断されていました。
その後、
坐骨神経痛の症状も出てきたため、
接骨院で2か月ほど治療を受けておられましたが、
大きな変化が見られず、当院を紹介されて来院されました。
■ 来院のきっかけ
2025年春ごろから
左ひざが腫れはじめ、
整形外科にてリハビリを受けておられました。
そのうち、
脚の痛みやだるさが強くなり、
特に
仕事が終わって階段を上り下りするとき
に、
膝や脚の坐骨神経痛の場所が
重く痛くなる状態が続いていました。
■ 当院で確認した状態
歩いていただくと、
ひざの痛みと足の違和感から
びっこを引くような歩き方
になっていました。
体の状態を確認すると
・ひざ関節の動きがなめらかでない
・ふくらはぎや足首の動きが硬い
・骨盤から腰の動きのつながりが弱い
状態でした。
ひざだけの問題ではなく、
足首・ひざ・股関節・骨盤・腰
のつながりの低下が
関係している状態でした。
■ 行った施術
施術1日目
初回の施術でしたので、
まずは
立ちやすい体を作ること
から始めました。
・骨盤の調整
・足首からふくらはぎの動きの改善
・ひざ関節のなめらかな動きの回復
・骨盤から腰椎の動きのつながりの改善
を中心に施術を行いました。
施術後に歩いていただくと、
びっこを引かなくなり、
左脚が軽くなった
と驚かれていました。
施術2日目
「今までの治療と違って、
やった後から楽になるので期待が持てる」
とおっしゃって、
楽しみに来院されました。
今回は
ふくらはぎの違和感の改善
を目的に、
ふくらはぎの動きと柔軟性を重点的に整えました。
施術3~10日
腰や脚の痛みは
あまり気にならなくなってきましたが、
正座をすると左ひざがつっぱる
という状態が残っていました。
そのため
・足首
・ひざ関節
・股関節
それぞれの柔軟性とつながりを
しっかり取り戻せるよう、
丁寧に関節の状態を確認しながら施術を行いました。
■ 現在の状態
現在までに
12回の施術を行い、
・正座ができるようになった
・階段の上り下りができるようになった
・歩くことへの不安が減った
状態になりました。
日によって、
時間帯によって
まだ少し痛みが出ることもありますが、
「これからの人生、
まだまだ自分の足で歩いて頑張りたい」
というお気持ちで、
体のメンテナンスを続けておられます。
■ 同じような症状でお悩みの方へ
坐骨神経痛や変形性膝関節症は、
ひざや腰だけの問題ではなく
・足首
・ひざ
・股関節
・骨盤
・姿勢
など、
体のつながりが関係していることが多くあります。
痛みが続いている場合は、
無理に我慢せず、
体の状態を一度確認することが大切です。
※個人の経過の一例であり、結果には個人差があります。
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