グロインペイン症候群 (鼠径部痛症候群)

グロインペイン症候群 (鼠径部痛症候群)

グロインペイン症候群は英語で(groin pain Syndrome)といいます。聞きなれない名前でなんだかおどろおどろしい名前なのですが、groinとは足の付け根というほどの意味でgroin painとは足の付け根の痛みということなのです。日本語では足の付け根の痛みとなります。

サッカーやラグビーといった激しい球技を行う選手に多く、最初は恥骨の痛みから始まり、股関節部、下腹部、座骨、内転筋など痛みの部位はケースバイケースで変わります。発症すると難治性で競技復帰までに1年かかることもあると言われています。

従来のリハビリ

体幹と下半身の安定性、可動域、協調性を回復させるために片足で強くキックするプレーそのものが鼠径部痛症候群の発症の誘因だと考えられていました。

 

①過度な運動を控える。安静にして保存的治療を行う。

②股関節周囲の筋力低下に対する筋力訓練

③股関節だけに負担がかからないように体幹と下半身がうまく使えるように訓練する。←(これはなかなかむつかしいのです。)

従来のリハビリの矛盾と問題点

グロインペイン症候群 (鼠径部痛症候群)の患者さんはまずは全体を観察することから始まります。誰が見てもわかることは、おへその位置が正中にないことが挙げられます。次に股関節に触れると左右の位置が違っています。仰向けに寝ていても太ももは左のほうが右より倒れていることが見て観察できます。寝た姿勢で差が出ているとしたら、これでは走ったり蹴ったりするときも体の使い方は、偏っていることとなります。

 

リハビリではこの偏ってしまった姿勢の状態のまま動かして、なんとか体の協調性を取り戻そうとします。←ここに無理があります。

 

平たく表現すると、これでは体の癖として変形してしまった姿勢のまま筋力をつけることになります。左右の筋肉のバランスが偏った状態が癖づけられていくことになります。

競技復帰に1年かかることもざらである。ということからも グロインペイン症候群 (鼠径部痛症候群)の大変さがわかります。

整体ではどう治していくのか?

片足でボールを蹴るなど偏って体をつかった結果として、体の変形の癖ができたことが原因になります。整体で偏り方を検査したうえで、姿勢を左右対称に近づけていきます。体の正中ラインを作っていくこととしてになります。そうすることでおへその位置が真ん中に、股関節の骨の位置も左右で同じ位置に来ます。体の姿勢を正しい癖をつけてあげることで、恥骨や周辺の筋肉に炎症を起こす必要がなくなるのです。

 

痛みを伴うリハビリをしなくても体の左右差を取り戻すことにより症状を出さなくても済む状態に回復していきます。競技に復帰できるまでの期間を大幅に短縮することができます。

お客様の声

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