尾てい骨(尾骨)の痛みは整体の得意分野です。
職場の椅子に座っていると、尾てい骨(尾骨)が痛くなる。家でソファに座っていると、尾てい骨(尾骨)、がとても痛くなる。実際にあいば健整院にはこのように訴える方がよくいらっしゃいます。
腰骨の下に仙骨があり、その下に尾てい骨があり、尾骨は先端部分のことをいいます。この場所は細くなっており、ぶつけたりして骨折していて、そのままになっているケースもあります。
尾てい骨(尾骨)が痛くなる方は原因として、直接その場所を傷めた経験、長時間座ることが多い、もしくは妊娠出産を機に痛くなってしまうことが多いです。
尾てい骨(尾骨)は大事な場所
犬や猫といった動物にはしっぽがあります。喜びや警戒など感情をしっぽの動きで表します。動物のしっぽは、人間にとって尾てい骨(尾骨)が相当します。人間も尾てい骨(尾骨)を傷めると脳脊髄液の循環が悪くなり、感情が制御できなくなることがあるのです。尾てい骨(尾骨)が関係してイライラや気分が落ち込む原因となっていることもあります。
尾てい骨(尾骨)はからだの中心、体幹部分の一番後ろにあります。歩くとき、動くときに尾てい骨(尾骨)の部分がゆがむことで歩きにくくなり、足腰のトラブルも出てきます。
実際に膝を傷めている方に尾てい骨(尾骨)の問題が高い頻度で見られます。
尾てい骨(尾骨)と恥骨
骨盤を構成している尾てい骨(尾骨)は前側の恥骨に筋肉でつながっています。尾骨の不調を治すにも必ず恥骨の調整を行うことになります。尾てい骨(尾骨)のある後ろ側の調整だけでなく、恥骨が整っていることを必ず確認しておきます。恥骨がずれている場合は、その場所も前後と左右の違いを整えます。そうすることで尾てい骨(尾骨)の痛みやトラブルは早く良くなります。

整体を受けるのが初めての方、紹介されたけど、不安な方などいらっしゃるかと思います。
痛みをがまんして時間ばかり過ぎてしまってもいけません。
迷われている方の背中を押させていただく目的で、初回の料金を以下のようにさせていただきます。
早く良くなっていただきたい。 私からの気持ちだと思ってください。
※始めて来院される方は、施術の質を維持するために1日2名様までの限定とさせていただきます。
お電話ありがとうございます、
あいば健整院でございます。