症例 40代女性 椎間板ヘルニア 座骨神経痛 10月13日

症例 40代女性 椎間板ヘルニア 座骨神経痛 10月13日

 

普段は歯科衛生士をしています。立ち仕事なので立っていると腰がピリピリ痛むことに悩みがありました。二年ほど前から左足がしびれてきています。整形外科では椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛があると診断をされています。

 

1診目 10月13日 今は腰全体が痛いのと左脚の痛みとしびれがきになります。

 

施術 肋骨横隔膜の調整法 骨盤股関節の調整 殿筋の調整法 D10D11D12の調整

施術後、腰は楽位なったとのことです。

 

2診目 10月20日 腰全体が痛かったのが、左腰の方がハッキリしてきたようです。

 

施術 呼吸の改善 腕を使った肩甲骨の調整法 骨盤調整 D10D11D12の調整

施術後、歩いて腰が痛いのは良くなりました。足のしびれはまだあります。

 

4診目 10月28日 腰の痛みはずいぶん減りました。あと足のしびれがもう少しだけ残っているようです。

 

考察 手術するほどひどくはない椎間板ヘルニアと診断されたようです。歯科衛生士のお仕事で立ち仕事なのでやはり気になって困った様子です。今回は思い切って整体をしてみたことでご本人さんが思っていた以上に楽になったと教えてくれました。

 

あいば健整院