当院の施術の呼吸配分は 間違いなく徒手療法の頂点 

手技という日本古来からつづく整体を日々進化させています

戦後発展した整体療術の中で一世を風靡した施術法『手技 しゅぎ』という技法があります。院長の相場は『手技 しゅぎ』を20年以上追及しています。

呼吸を指標にする整体

『手技』とは、右ねじれ型 右左右型 左ねじれ型 左左右型 と体型別に施術法が変わります。体型別に患者さんの呼吸のタイミングを変えて施術しています。

吸うときと吐く時では体型がかわる新事実を発見

院長の相場は約半数の人が、『吸う』ときと『吐く』時で体型が変化している事実を発見しました。

伝統の整体法を進化させ徒手療法の頂点に

検証をつづけて業界ではじめて、呼吸により体型が変わる事実を施術に組み込むことに成功しました。このことは師匠の新宅柾文先生より、「あたらしい呼吸配分は間違いなく徒手療法の頂点にあるものです。」との評価を受けました。

 

片足ずつの動きの軽さから最適な施術法を見分ける検査

どこを施術しても身体が軽くなる触れ方を足の上がり方で割り出しています。再現性のある検査法を当院では用いています。

息を吸うときと吐く時の施術方法を変えながら施術する

呼吸のたびに移り変わるお身体に寄り添う施術をしています。その結果、今までになかった快適さが得られます。きめの細かい施術が可能になり、その日その時の体調にあわせることが出来る唯一無二の施術法を行っています。

 

呼吸には8通りのパターンが存在します

からだに触れるときに、呼吸や方向ということをこだわって触れることを考える人はあまりいないと思います。それは私たちの業界の治療家でもごく少数になります。

 

人に触れられた時に心地よい。と感じたりなんだか違うな。と思った経験はありませんか?

 

実は、私が23年以上同じ手技療法を学んでいた経験からわかった情報があります。

 

それは人の呼吸で触れるときと手を離すときの呼吸を同じにしないといけない人、逆にしないといけない人が明確に存在する。という事実です。

 

全部で8通りあり、すべての人の触れ方は以下の8通りに集約されます。

 

法則

〇必ず人の体は右半身と左半身の触れ方、離し方は逆になります。同じになる人は存在しません。

〇上半身と下半身が逆になるタイプ

〇上半身と下半身が同じになるタイプ

〇身体の表側と裏側が逆になるタイプ

〇身体の表側と裏側が同じになるタイプ

〇触れる呼吸と離す呼吸が同じになる人は「順」触れる呼吸と離す呼吸が逆になる人は「逆」になります。

 

当院ではそれぞれのパターンをしっかり検査して毎回の施術で今日はどのパターンの呼吸で施術しないといけないかを調べてから施術に入ります。

 

そうすることで身体全体が呼吸と動かすことの連携が取れて軽やかになっていきます。

 

当院の施術は軽くさわっているだけだけど身体が楽になっていく…。こう表現されますが、秘密はここにあります。

 

実はこの法則を発見したのは、私なのでこの呼吸での触れ方を実践しているのは私の師匠と仲間の先生だけです。

 

ここまで呼吸にこだわった施術をしているのは、日本でも数少ないです。呼吸は自律神経の働きに直接アクセスできる大事な働きです。自律神経の症状やからだを良くしたいとお考えの方は、当院に一度お問い合わせください。

 

あいば健整院