複雑な場所であるからこそ対処が必要です。
手には27個の骨、足には28個の骨で構成されています。これらの骨をまとめ上げるために筋肉や靱帯で固定されてそれぞれが協調して動いてくれるように組み合わされています。
複雑な構造をしているこの場所は活動するうえで一番働いてくれる場所でもあります。その分、けがや骨折といった故障が起こりやすく、骨折や靱帯を損傷して手術をしないといけないケースも出てきます。
事故や怪我から手足に大きな外力がかかることによって動きや神経機能に影響が出るケース、靱帯や骨の損傷や手術による傷痕の肥厚により、手や足の動きの制限がかかることがあります。
怪我をした場所、手術の傷痕を見ながら機能の回復をはかります。
怪我や傷あとを観察して動きの制限、痛みの場所を特定します。問題が起きている傷あとや癒着の起きている組織を手技により丁寧にほどくようにしていくのです。動きの制限がある骨が動くようになることを目標に、傷あとに触っても痛くなくなるように丁寧に整体していきます。
直後に手足の腫れが退いていくことも多いです。
怪我をして、あるいは手術をして何年も経つのに手首、足首がなんとなく腫れぼったい。もしくは本当に腫れていることもあります。私がいつも行う手首や足首の整体をすることで、腫れぼったい場所や腫れているところが整体する前に比べて、細くなったり見た目でもすっきりします。実際に腫れが退くことで痛みも楽になります。何年も前から続いているトラブルでも、十分整体で向き合ってみる価値があるものです。
整体を受けるのが初めての方、紹介されたけど、不安な方などいらっしゃるかと思います。
痛みをがまんして時間ばかり過ぎてしまってもいけません。
迷われている方の背中を押させていただく目的で、初回の料金を以下のようにさせていただきます。
早く良くなっていただきたい。 私からの気持ちだと思ってください。
※始めて来院される方は、施術の質を維持するために1日2名様までの限定とさせていただきます。
お電話ありがとうございます、
あいば健整院でございます。