ひざの痛みと坐骨神経痛によるしびれが改善してきた50代女性の症例|介護と仕事を続けながら歩きやすくなったケース

■ 年齢・性別

50代女性

■ 主な症状

ひざの痛み・坐骨神経痛・右足のしびれ


■ 来院のきっかけ

9月頃からひざの痛みが強くなり、はじめてあいば健整院に来られたときには、和式トイレを使うこともつらいほどの状態になっていました。
左右のひざに痛みがあり、特に左ひざの方が強くつらいとのことでした。

お仕事をしながら、ご両親の介護も一手に引き受けておられ、心身ともに大きな負担が続いているご様子でした。

病院ではインソールを作ってもらい、ヒアルロン酸注射も受けていましたが、注射の痛みがかなり強く、我慢して続けていても大きな改善が感じられなかったそうです。

さらに同じ頃から右側の坐骨神経痛も始まり、右足に強いしびれが出るようになりました。

「このままでは仕事も介護も続けられなくなるかもしれない。」
そう感じて、整体で少しでも良くなりたいと思い来院されました。


■ 整体するうえでの検査と施術

来院時は、座っているだけでもつらそうな状態でした。

まず立って歩いていただくと、一歩一歩ひざにズシッとした痛みを感じているようで、階段も一段ずつ慎重に上がっておられました。
椅子に座ると、右足に「ビーン」と走るようなしびれが出てくるとのことでした。

整体するうえでの検査として、

・歩行時の重心の偏り
・ひざ関節の動き
・足首から股関節までの連動
・呼吸と体幹の緊張
・からだを調整するときに反応しやすい方向

を確認していきました。

4の字検査をすると、ひざを立てるだけでも「いたたた…。」という感じで、痛みとしびれが強く出ていました。

施術ではまず、

・手首の調整
・肘を使った膝関節への遠隔調整
・肋骨と呼吸の調整

を行い、上半身から全体の緊張を整えていきました。

その後、

足首 → すね → ひざ → 太もも → 股関節

へと軸がつながるように、連動を意識しながら調整を続けました。

ひざの曲げ伸ばしをゆっくり繰り返していくと、次第にひざの動きがなめらかに変わっていきます。

さらに、椅子に座った状態で右腰から足にかけての促通を行うと、右足に強く出ていたしびれも少しずつ軽減していきました。

最後に活点による仕上げを行いました。
右の烏口突起に軽く触れて調整を続けたあと、立ったり座ったりしていただくと、

「さっきよりかなり楽です。」

と、ひざの痛みが軽減している様子が確認できました。


■ 現在の様子

現在も介護と仕事を両立する毎日を送っておられます。

立ち仕事で責任も重く、疲労やストレスがたまりやすい環境ですが、来院できるタイミングで集中的に整体を受けることで、症状が強くなる前に調整を続けられています。

ひざの痛みや坐骨神経痛だけでなく、

・捻挫
・めまい
・更年期によるホットフラッシュ
・動悸などの自律神経症状

の調整でも来院されています。

「からだが楽になるので、また頑張れます。」
「ここへ来ることが楽しみなんです。」

と話してくださっているのが印象的でした。

ひざの痛み

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