生まれついて腰の強い人と弱い人がいます

同じような生活をしていても、

・腰痛になりやすい人
・ほとんど腰痛にならない人

がいます。

生まれつき腰の強い人と、腰が弱い人がいるのは、体質の違いが関係していると考えられます。

風邪をひきやすい人とひきにくい人がいるように、腰にも「強さの違い」があります。


東洋医学では 腰の強さ=「生命力」として考えます

東洋医学では、生まれた時点で授かった生命力を「先天の精(せんてんのせい)」と考えます。

この力は「腎」に蓄えられているとされ、

・成長
・回復力
・老化
・足腰の強さ

などと深く関係すると考えられています。

東洋医学では、足腰の強さや回復力は「腎」と深く関係すると考えられています。

生命力の強さは足腰の強さと関係があるのです。

さらに、生まれた後の食事や生活習慣によって得られる「後天の精」が加わることで、生命力が支えられるとされています。


腰痛の起こり方も人によって違います

高校生の頃から慢性的な腰痛を抱えている方もいれば、

「85歳で初めて腰痛になった」

という方も実際にいらっしゃいます。

同じ「腰痛」という言葉でも、体の背景は大きく違います。


長年腰痛がなかった人は回復も早い

意外に思われるかもしれませんが、

「85歳で初めて腰痛になった」

という方のほうが、多くの場合回復が早いのです。

それまで長い人生の中で腰痛が起こらなかったということは、もともとの腰の強さや回復力が高かったとも考えられるからです。

実際に、そのような方は生命力にあふれ、年齢以上に元気な印象を受けます。

反対に、若い頃から慢性的な腰痛を抱えている方は、症状が長引きやすいことがあります。


体質を知ることは大切です

生まれつき腰が弱い体質だったとしても、

・体を冷やしすぎない
・無理をしすぎない
・睡眠不足を続けない
・食事の偏りに気をつける

など、体を消耗しすぎない生活を心がけることで、不調を減らして過ごして行けます。


「人は人、自分は自分」という考え方

あまり良くないのは、

「体の強い人と同じように頑張らないと」

と思ってしまうことです。

人には、それぞれ違う体質や得意不得意があります。

自分の体質を理解し、自分に合った生活を選ぶことは、長く元気に過ごしていく上でとても大切です。


あいば健整院で大切にしていること

あいば健整院では、

「同じ腰痛だから同じ施術」

という考え方ではなく、

・体質
・回復力
・生活背景
・体の使い方

まで含めて、体を見ていくことを大切にしています。

腰痛は、痛みだけを見るのではなく、「その人の体全体」を見ることが大切だと考えています。

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