首の痛みの正体
首の痛みには、いくつかの種類があります。
原因やきっかけはそれぞれ異なりますが、日常生活の姿勢や体の使い方が関係していることも少なくありません。
寝違え
首や肩の筋肉や靭帯に急な負担がかかり、炎症を起こしている状態です。
朝起きたときに首を動かすと強い痛みが出たり、一定の方向に動かしにくくなったりします。
頚椎症
首の骨や椎間板が加齢などによって変化し、神経に影響を及ぼすことで
首の痛みや肩・腕のしびれなどが現れることがあります。
長時間同じ姿勢を続ける生活や、年齢とともに起こりやすくなる傾向があります。
頚椎椎間板ヘルニア
首の骨の間にある椎間板が外に飛び出し、神経を圧迫することで
首の痛みだけでなく、腕や手のしびれ、力の入りにくさなどが出ることがあります。
前かがみ姿勢や重い物を持つ動作などがきっかけになります。
肩こり
首から肩、背中にかけての筋肉が緊張し、血流が滞ることで
重だるさやこわばりを感じる状態です。
長時間のデスクワークやスマートフォン操作、ストレスなどが影響します。
頭痛
頭の周囲の血管や筋肉、神経などの働きが関係して起こる痛みの総称です。
ズキズキする片頭痛や、締め付けられるような緊張型頭痛など、
タイプによって原因や対処法が異なります。
名前は違っても、共通していることがあります
このように首の症状にはさまざまな名前がありますが、
実際に体をみていくと、ある共通点が見えてくることがあります。
それは
背骨から首、そして頭までの「軸」が整っていないことです。
寝ている姿勢
立っている姿勢
座っている姿勢
どの姿勢でもかまいません。
体全体を見ていくと、気づくことがあります。
首の症状を訴える方をみると、
身体の中心ラインから軸がずれていることが
目で見てわかることが多くあります。
首だけをゆるめても、良くならないと言われる理由
「首がつらいから首を揉んでもらった」
「首のストレッチをした」
それでも思うように変化が出なかった。
このようなお話をよく伺います。
それは、
からだ全体の中心軸をとらえていないため
と考えられます。
身体の中心軸が
前から見ても
横から見ても
動いたときにも
自然な位置に整ってくると、
痛みやコリも次第に気にならなくなっていきます。
あいば健整院が大切にしている視点
当院の整体で重視し、必ず確認しているのが
後頭部から頸椎、背骨、仙骨までの連続性です。
単に「まっすぐかどうか」だけではなく
軸の右側が弱くなっていないか
左側がうまく働いていない部分がないか
左右のバランスに差がないか
といった点まで丁寧に確認していきます。
左右の違いまで整ってくると
首の向きやすさ
前後の動き
肩や背中の軽さ
などが、しっかり良くなっていきます。。
首を揉むのではなく、「軸」を取り戻す
首の筋肉を強く揉むのでもなく
首の骨を無理に動かすのでもありません。
からだの軸を取り戻していくこと
それが、
首の痛みを根本から見直していくための大切な考え方だと
私たちは考えています。





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