2018年 4月号 指がポキポキなるのは何ででしょう?

こんにちは。桜が咲くのが早かったせいか、私には4月が遅れてやってきたように感じられました。新しい年度の始まりですね。いいスタートにしたいものです。

 

指がポキポキなるのは何ででしょう?

最近の研究で指が鳴る現象が少しばかりわかってきたようです。このところ、レントゲンを使って指の関節がいつでも鳴る方を調べる実験が行われました。レントゲンで観察しながら指を鳴らしてみると、関節が離れて「ポキッ」という音が鳴り関節の潤滑油として機能する滑液という物質内に気体を内包した空洞が生じたのです。つまり、鳴らす瞬間に気泡が発生してそれが音の発生に関連しているようです。指を鳴らす時にかかる力はかなりのものになるようですが、頻繁に鳴らしたからと言っても指に問題が起こるようになるわけではないそうです。

ひざや股関節、肩も鳴りますがここは少し事情が違うようです。ひざの場合、太ももとすねの関節がしっかりかみ合っていないためにゴリゴリ言う場合があります。ポキポキ言うのは筋がはじかれる音の場合も考えられます。肩は肩コリがひどくなると音が出ることが多いようです。肩甲骨、背骨、肋骨それぞれが連携して動くことで腕も大きく回せます。この連携がうまくいかないと筋がはじかれたようになり、肩の関節に無理が起こるようです。股関節はかかる力も大きい場所なので骨自体も大きく、骨を支える靭帯もしっかりしています。骨盤と大腿骨の位置関係が骨盤のゆがみによって良くない状態にあると、歩くとゴリゴリなったり大きく回すとポキっと音が鳴ったりします。

よく鳴るのを治したいとおっしゃられる方がいます。体のゆがみを治していると鳴らなくなるケースが多いものです。体質でからだ中様々な場所でポキポキと音を鳴らせる方もいらっしゃいます。はっきりしていることは、音が鳴ることと、痛みやしびれといったつらい症状とはほとんどの場合、関係ないと言えます。

長い人生

なんでこんなにいろいろなところが痛くなるんだろう?今まで元気そのものだったのに。腰なんて痛くなったことなかったのに…。あいば健整院に来られる方から何度も聞いた言葉です。よくお話をうかがった上で私は順番にお話をします。

「80年寿命があるわけですから、ずっと痛いところなしの方は本当に少ないと思います。これを機会に体の使い方、休息、お手入れの方法を身に付けていったらきっとこれからプラスになると思うのです。」とお伝えしています。

偉そうにそう言っている私が、43年生きていてこれでいいのか?と思うことがありまして、懇意にさせて頂いているお寺の和尚さんに話を聞いてもらいに行きました。「魂をもっと磨かなくてはいけないのでしょうか?」と。それに対するお答えは「いつも追われていっぱいだと空回りしてしまう。だからリラックスリラックス!」でした。

私が幼稚園の時…

もうすぐ5歳になる長男と遊びながら、私が5歳だった時のことを思い出してみました。幼稚園時代に父にラジコンを買ってもらってうれしかった事。(その時のラジコンは前に進む。と右に曲がる。しかできなかった。)火薬鉄砲のおもちゃをパンパン鳴らして喜んでいた事。長男はラジコンも火薬鉄砲もダメなのです。以前、ショベルカーのラジコン(今のは本物と同じ動きができる!進化していますね。)を買ってくると、異常に怖がり逃げ惑う始末でした。笑。おばあちゃんの家にあるロボット掃除機も怖がって逃げるくらいだったから…。火薬鉄砲はどうか?と思いようやく見つけた鉄砲で僕が嬉しそうにパンパン始めると、お願いだからやめて!と泣きそうになりながら懇願する長男。嫁さんから見ると私の方こそ子どもに見えるらしい。長男は私と違って用心深いようです。

あいば健整院