2017年 12月号 治療間隔はどうすればいいのですか?

こんにちは。師走となりました。一年間ここまで大過なく来れたのは何よりのことでしょう。年末になると忙しくなり、疲れも出やすいものです。無理せず来年の準備をしたいものですね!

 

一月より開院時間が少し変わります。

更なるパワーアップと飛躍のため、院外研修のために時間をいただきたく考えております。あいば健整院の開院時間が来年一月から、しばらくの間、変わります。火曜日金曜日診療開始時刻11時からになります。かわりに金曜日11時から18時まで開院時間を延長いたします。当面のあいだ変更させていただきますが、ご不便を感じる方もいらっしゃることと思います。誠に勝手でありますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

治療間隔はどうすればいいのですか?

治療間隔はどの程度にしたらいいのか、初めてあいば健整院に来られる方はわからないものです。「どのくらい空けて来たらいいのでしょうか?」この質問の仕方が一番多いパターンです。それに対しての答えはその人その人にとって違うものなので一番いい計画をお伝えすることにしています。大まかに言うと3つのケースがあります。

  • 短い期間と少ない回数で苦痛から抜け出せると思われる治療間隔。
  • 慢性的に痛めてしまうことが考えられるので定期的に来院することを奨めるケース。
  • より健康になっていくためのお手入れの方法として考える方の来院間隔

最初のケースに当てはまる方にとっては、「どのくらい空けて…。」というと最初は空けない方がいい場合が多いです。

今までの経験したことのない痛みだとおっしゃる方は起きている問題がひどいことが考えられます。すみやかに回復するために当面の安定を目指して最初は週に二回~それ以上を奨めます。安定して来たら状況に応じて期間を空けていきます。②のケースは仕事が激務で肩こりや頭痛に悩まされている方などのケースです。ゴルフやテニスをされる方にもここに当てはまります。③は整体を受けて痛みがなくなるだけでなく日々調子よくすごせることに気が付いた方向けです。これからも元気に若々しく過ごしていきたい。とお考えの方に向けての施術をしていきます。

整体をキチンとやっていけば必ず良くなると私が自信を持って言える方でも、ひどかったり、身体の壊れ方がこじれている場合にときどきしか治療できないといつまで経っても良くならない。となります。せっかく良くなるのに諦めてしまうことにつながりかねません。大事な人生です。みなさまの苦痛が少ない毎日になるように私も貢献いたします。

ピザと鶏の燻製に挑戦!

日曜日に実家の庭でピザと鶏の燻製にチャレンジしました。ピザは周りが焦げて中心部分の生地がまだ生。(*^-^)鶏の丸焼きは1週間前からの準備。75度で4時間以上ボイルしたのですが、まだ完全に火が通っておらず。初挑戦なので加減がわからず反省点も多かったです。

 

あいば健整院