坐骨神経痛 身体の右側が痛い 寝るとき真上に寝れない

患者

女性 70代

来院

2016年 7月

症状

背骨の変形、身体の右側の痛み、背中も前かがみになります。寝る時も真上に寝られないのです。友人があいば健整院にて背中の丸みがなくなったと喜んでいたのを聞き、整体というものに興味を持ちました。近頃は右のひざが痛くなり、身体も傾くような気がします。一番気になるのは背骨の変形です。背骨の変形からいろいろな問題が起きていると思うのです。困っていることは靴下をはくときに腰が痛くなることと、立っていると腹筋が痛いと感じることです。

治療内容と経過

立っていると腹筋が痛くなること、腰が痛い点を合わせてまずは横隔膜の調整に主眼をおきました。呼吸が深くできるように肋骨の動きの改善、肋骨の左右の差が少なくなるように慎重に施術をします。呼吸が深くなってきたことを確認して、下肢からの骨盤調整、上肢からの背筋の調整法を行いました。背骨の変形とおっしゃっていましたが、背骨を支えている筋肉の調整をすることで姿勢は良くなると説明させていただき、俯けになってもらって背骨のきわをごく軽い手当の方法で姿勢を保つ筋肉の調整をしました。

 

立っていただくと、先ほどまで丸みを帯びていた姿勢がご本人様が鏡で見てハッキリよくなったとわかるくらいまでになりました。腹筋の嫌な痛みも少なくなり、歩いた時の腰の痛みも減ったと言います。初回は右のひざの調整を加えて施術を終わりました。

週に1~2回のペースで来院されますが、耳の聞こえにくさ、左の親指の痛み、肩こり、腰のだるさと言った今まで気になっていたお身体のトラブルも同時に良くしていきました。

 

2017年4月現在は月に二回のペースで来院されています。今では腰も膝もかなり痛みが気にならなくなって、姿勢も良くなったと喜んで頂いております。

考察

腰がいたい、膝が痛い、背中が丸くなる、耳がとおい…。70代の女性に良くありがちな訴えでありますが、友達が整体でみるみるよくなって行ったことを知っていて、自分も良くなることを信じて通ってくださったことが効を奏した例です。背骨が曲がったと誤解されていますが、背骨の並びがよくなることで背中が以前のように伸なせるようになってきたことを理解してもらいました。一つ一つの骨が変形したのではなく、あくまで背骨の並びの問題が姿勢を悪くしていたのです。

 

 

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