腰部椎間板ヘルニアの激痛 左頸椎ヘルニア

患者

男性 40代

来院 

平成22年3月

症状

若いころから腰痛持ちで、年に2~3回は腰痛で仕事をやすむことを繰り返していました。2年前に整形外科にてMRIを撮って2か所のヘルニアが腰部にあり、治療をつづけています。牽引の器械にて腰痛の治療をつづけているのですが、どうも合わないようであとから痛くなってくるのでお医者さんと相談しているところです。現在の飲み薬はロキソニン、座薬のボルタレンです。左の首にも以前、椎間板ヘルニアが見つかりましたが、半年の病院通院で良くなりました。今回は正月から腰の激痛があり、今までの治療では良くなって行かないので整体をしてみることにしました。

 

施術内容と経過

初めて来院されたときはかなりの痛みで動くのもやっとのようでした。90kg越える大きなお身体でマットに横になってもらうのに本当に時間がかかりました。足を伸ばして仰向けになることができないのでひざを曲げたまま整体の施術をすることから始めました。

 

上肢を使った背筋の調整法、肩甲骨の左右差をそろえる調整法

 

上記の二法を行ってから俯けになって、膝をまげて脚から腰の調整法を行いました。その場で立っていただくと、立ちやすくなったことが確認できたので仰向けになって寝て頂きました。

 

下肢を使った骨盤の調整を行い、その日の施術は終了しました。

 

来院時よりは良くなったものの、会社に行って職場復帰するまでには時間がかかりそうなのでしばらくは毎日整体することにしました。

 

以来、15回ほど施術を行いかなりましなことを確認し、職場に復帰して週に2~3回整体をする生活に移行しました。

 

職場にも慣れてきたころに整体の施術を週に1度にして、5か月目には整体をしなくても大丈夫なところまで来たので、いったん整体を休むことにしました。

 

 

考察

腰部椎間板ヘルニアで手術も一時はすすめられていたとお話しされていましたが、今では手術を完全に回避できたと満足な様子です。それでも1年に一度くらい、腰痛になったと来院されますがこの時ほど悪くなることはないです。ひどくなったときに徹底して良くする努力をされたことがいい結果に結び付いたのだと思います。整体で先の見えない腰痛の繰り返しからは完全に脱出できた様子です。

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