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椎間板ヘルニアの予後

 椎間板ヘルニアの治り方は本当に人それぞれ違っています。
シクシク痛みだけ続いて行く人。しびれがある人。力が入りにく
いと言った時は、整体する側もすぐに回復するとは約束できない
ものです。

 身体の中で起きている問題は、人間でもMRIなどの器械でも
どれくらいひどいのか正確に推し量ることはできません。

 整体する側にとっては、ひどいと思われるときは比較的長く
かかることを想定して整体に取り組みます。

 何十年も前からヘルニアと診断されていたりすると、精神的
なところにも影響していると判断されます。

 ところが速効的に効果が現れて、別人のように回復される方
が時々いらっしゃいます。整体している私としてはとっても嬉し
いものですが、想定より大幅に改善が進むとやや拍子抜けして
しまいます。

 これが手術をこの間まですることを医者さまから強くすすめら
れていたと聞くと、何のための手術だろうか。と考えてしまいま
す。

 椎間板ヘルニアの予後は人それぞれですね。



腰の外側が痛い

 腰痛なら真ん中が痛い。骨のど真ん中から左右のどちらかに
かけてが痛い。という人は多いが、中心から脇の筋肉のまた外
が痛いという人も時々見受けられます。

 例外だからダメ。というわけにはいけません。症状があるのな
らば、もともとの腰痛になる原因があるものです。

 腰痛でも中央にあるものは、第4腰椎もしくは第5腰椎を中心
として全身が調整されると自然と治まってきます。オーソドック
スに回復していきます。

 腰痛でも外側がつらい場合、第4腰椎、第5腰椎と全身が調整
されてもしつこく痛みが続くようです。

 くまなく身体を調べていくと、背骨の上の方に問題が残されて
いることが見つかります。第11胸椎、それよりもっと上部の
胸椎が調整される余地が残っています。

 残されている調整箇所を正していくと、腰の外側の違和感、痛
みも随分と変わっていくようです。

 



癖になる足首のねん挫

 膝が痛い、腰痛、股関節の痛み。どれもこれも長い間つづいてきたもの
だったりします。初めのきっかけを聞いていくと、足首のねん挫したことま
でたどり着くことがあります。

 足首のねん挫は、あなどれません。通常あしをねん挫するときは内側に
ひねってしまいます。そのとき、靭帯などを損傷して内出血が起こり、
かなり痛い思いをします。

 2週間から1カ月くらいして、足首の痛みもなくなりやれやれ。と思って
いた矢先にまた同じ個所を同じくねん挫するときがあります。なんで癖に
なっているのだろう?

 よく足首を良く見てみると、痛くないほうの脚に比べて、ねんざした
ほうの足首は内側に向いていたりします。足を床に着地するときも
少し左右で違います。これが癖の正体です。

 これはねん挫して強く内側にひねった時に、脚の脛には2本の骨があります。
(脛骨と腓骨) 脚のすねの外側の腓骨という骨が下にずり下がってくるよう
です。あしの外くるぶしが膨らんでいるか、もしくは下に下がっているので見た目
で判断できます。

 このすねの骨と足関節を調整すれば、さまざまな症状のもとになっている、ねんざ
の後遺症も解決できるわけです。