五十肩も症状が進むと関節拘縮という関節の動きが極端に落ちてしまう
ようになります。激痛を伴う場合が多いのですが、ここまで悪化しないうち
に治療を受けられることをすすめます。
ここまでひどくなると、夜中疼いたり何を行うにも不便なので、一刻も早く
治したいという気持ちになります。ここまで至るまでにリハビリに通ったり、
湿布をしても進行は防げなかった。と訴える方もいらっしゃいます。
整体とは、カラダを動かして整える手技療法です。肩の関節の動きが極端
に落ちている場合は、すぐに回復させることは難しいものです。
それでも来院する方の願いは、早く回復することです。このような場合、肩
だけの動きが悪化しているわけではなく、手関節やくび、骨盤、反対側の痛く
感じていないほうの腕などを使って動かせないほうの腕の動きを取り戻します。
特に重要なのは手関節になります。手関節には8つの手根骨があり、組み合っ
て手首ができています。この手関節が硬くなっているので8つの手根骨を上手に
当てはめると手の動きがスムーズになり、同時に肩の動きを広げられます。
カラダが連動する作用に働きかけることで、遠隔から回復を助ける一例です。