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変形性股関節症

 変形性股関節症は、股関節の関節軟骨が何らかの原因により、すり
減ってしまい、股関節が痛くなってしまうものです。

 この何らかの原因によりというものが、見落としがちなポイント
です。お医者様のお話では、生まれつきの問題だとか原因不明であったりする
ものです。原因が分からないから、きっちりした予防の方法も確立されていません。


 股関節を構成している、骨盤側の寛骨臼と太もも側の大腿骨頭がキチン
と無理のない角度で動けば、骨を守っている軟骨も傷つかずに健康でいら
れます。

 何らかの原因がここで重要になっていきます。ここでは、骨を変形させて
軟骨を痛める原因が、何らかの原因です。骨盤側の寛骨臼
と太もも側の大腿骨頭は、筋肉や靭帯によって結びつけられて収まって
います。

 筋肉や靭帯といったレントゲンに映らない、あるいはMRIでは見ることが
できないものが、骨の位置を決めているのです。筋肉や靭帯の働きが骨の
変形や軟骨を痛めている根本原因になっています。

 「骨と骨の隙間が無くなっています。軟骨はかなりすり減っています。」

 従来ならば、ここまでの診断はしていただけたのですが、股関節
の軟骨がすり減るくらいに筋肉や靭帯が異常な働きをしていることまで
は診ていただけなかったのです。

 だから、股関節がそれ以上悪化することを予防できなかったし、手術
回避して痛みのない股関節を取り戻すことも難しかったようです。

 では何をすればいいかというと、股関節に異常な力がかかっているように
なっている今の身体の姿勢、動かし方、使い方などを調べたうえで、痛みが
起きてしまっている身体の壊れ方を治していけばいいのです。

 これ以上、股関節の関節軟骨が壊れないようにする整体として、一人ひとり
の筋肉、神経の働きの異常ををとらえていくことができる理学整体があります。

日時:2010年6月14日 10:47