今日はお勉強のブログです。整体の内容なので少々難しい内容になりますが、
お許しください。なるべくわかりやすくしようとおもいますけど......。
身体を動かしているのは、動作筋といわれるいわゆる普通の筋肉です。ひとつ
だけある筋肉を動かそうと意識してもなかなか難しかったりします。そうなんです。
筋肉は共同して働いています。
動作をつかさどる筋肉は、6つの働きをします。屈曲、伸展、外転、内転、外旋、
内旋。この動き以外はありません。筋肉は屈曲したら伸展する。外転したら内転
する。外旋したら内旋する。そうして身体は元の位置へ戻っていきます。
固いところが柔らかくなって元に戻るわけではないのです。曲げる筋肉が縮む
と伸ばす筋肉は伸びないと関節は曲げられません。伸ばすときは曲げる筋肉は
緩み、伸ばす筋肉は縮むように働きます。
これが他人から関節を動かされるとどうでしょう?ある関節を屈曲させると、
全身の屈曲と伸展をつかさどる筋肉に作用が起こります。
もし、身体の姿勢が悪くて左右に非対称になっているとすると、関節にもっとも無
理の起こらない角度で動作を繰り返すと、全身の屈曲筋と伸展筋が中立の場所に
戻ります。
屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋。この組み合わせで全身の筋肉が整えば、
すべての関節は整えられるわけです。整体の完成です。
簡単ですね。

