酒井和彦先生は、私の整体のお師匠さんでございます。先日、芦屋の専門学校に
整体の講義をするための打ち合わせに、東京からお見えになりました。
整体の説明を聞きに来られるのは、柔道整復師の養成学校の先生達です。畑違い
の分野のことを伝道するわけですから困難なことが予想されました。
どうやったら理解してもらえるか。これはもう言葉の世界では限界があります。実技
で見せていくしかありません。
実技をする段になって受け手になった先生は、どうも乗り気ではない様子です。と
いうかどちらかというと困った感じです。(汗。) 一時、シーンとなってしまいました。
なんとか実技を繰り返していくうちに学校の担当の先生が場の空気を察して、危機
を打開してくださったのがありがたかったです。
酒井先生の整体に対する真っ直ぐなお気持ちがあって、本番の講演会の開催に期待
がもてるようになりました。酒井先生の熱い理学整体への想いが隣にいてびっくりする
ほど伝わってきました。熱意はやっぱり大事です。
理学整体をやっている私のとって、今まで8年近くお世話になってきて、初めて垣間
見るお話しもポンポンでてきて大変有意義でした。
理学整体の講演会が柔道整復師の学校で開催されるのは、画期的なことです。この
機会に本当に良い整体があることを世の中に広まっていけば、もっともっと困っている方
が減っていくはずです。