あいば先生

お探しのあなたへ

あいば理学整体院とは

ブログの広場

サイト運営について

整体でもカウンセリングでも...

 カウンセラーへの道 東山紘久著 創元社刊

 こんな本を読みました。あたりまえのことを書いてあるのにすごく重要だと
感じたのでここに記しておきます。

 カウンセリングと感受性という章に

 「共感性」に欠ける人はカウンセラーになれない。とあります。具体的には、
 
 お腹が痛くなって医者に行ったとしよう。
 「どうして、お腹が痛くなったのですか?」
 「はっきりわからないのですが、昨日親戚にお祝い事が会って、今日、少し危
 ないかと思ったのですが、残りの料理を食べたのです。」
 「どうして、危ないのに食べたのですか?体のほうが大事でしょう。分かりま
 したか。」
 「はい。」
 「では帰りなさい。」
 
 こんな対応では誰もこのような先生にはかかりません。

 「どうして」を一緒に考えることを放棄し、相手に押し付ける人はカウンセラー
にはなれない。押し付けられてもクライアントはどうすることも出来ない。そんな
人からは逃げるか反抗するかしか仕方がないからである。

 以上が本の抜粋です。

 医者と患者のやりとりで、
 「どうして、危ないのに食べたのですか?体のほうが大事でしょう。分かりま
 したか。」
 
 整体では、そのあとに即効でお腹の痛みを取ったりします。結果よければ...
になってしまいますね。

 これでは患者さんの「どうして」を一緒に考えることになっていないことになり
ます。

 大事なのは気持ちに沿って共感することと、体を良くするように理学整体を
キッチリすることですね。

 

日時:2010年1月19日 22:54