今日は新しく整体の先生になる方がお見えになりました。理学整体の研究会
の後輩に当たる先生です。後輩が来たからと言って優しくもてなすわけではない
ので、少々手荒くもてなしました。
新しい先生は、来月に理学整体の認可試験があるので勉強がてら来院した
のです。認可試験に合格すると晴れて理学整体をやっていると名乗れるように
なります。
私も以前に受けた試験です。思えば長い日々でした。先輩先生は
雲の上のような存在でなかなか口をきくこともままならない状況でした。身体を
触って練習をさせていただくのも上手くなってからしか許されませんでした。
逆の立場となった今の私は、わざわざ脚を運んで来院した後輩の先生の
やる気に力を貸してあげたくなります。以前は私も同じところでつまづいていたと
ころなのですごく良く理解できるのです。
理学整体を毎日している身となっては、お師匠さんが口をすっぱくして教えて
下さることの大切さがわかるのです。新人先生にはキチンと順序だてて説明でき
るようにこれ以上ないくらい丁寧に教えておきました。
「後は試験に合格するだけ!これで落ちたら笑ってあげる。」
少し意地悪言って見送りました。