どうして体は曲がったり、歪んだり、ねじれたりするのだろう?理学整体
をチョチョっと施すとあーら不思議!曲がりも歪みもねじれも瞬時にまっす
ぐになります。整体をやっている私からして、身体の神秘を感じるのです。
身体の指示命令系統は神経系を介して起こります。大脳を介して起こる
ものは左右の違いを認識します。見る事だったり、音は左右の違いが良く
わかります。
これが脊髄を介して起こる指示命令系統は左右の違いはあまり重要と
はならないようです。熱いものに触れたとたんに手を引っ込めるのは感じた
側の手を引けばいいわけです。反対側はあまり関係ないです。
体温を調節したり、血圧を上げたり下げたり、脊髄から出ている自律神
経の機能もあまり左右の違いは重要とはならないようです。
体にとって楽な、状態は自律神経が正しく維持、コントロールされている
時です。ところが、脳の働きは人間は他の動物と違って強力なので、時に
心地良い自律神経の状態を無視して突っ走ります。
この状態が続くと体は壊れて左右対称性を失っていきます。自律神経が
いい状態で機能する正しい姿勢も崩れてきます。
これが疲れた、痛みやコリがあちこちにある身体の状況です。脳ではわか
ってシャキッと姿勢を正そうとするのですが、左右差に疎い脊髄は意識して
も変わりません。
こんなとき、体が言うこときかない。どうにもならない体になります。