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顎関節症と歯ぎしり

 脚のしびれでお見えになったKさん。病院では第4腰椎と第5腰椎の間
が狭くなっていると説明を受けました。そして症状の改善にビタミン剤をいた
だきました。ついでに歯ぎしりと顎関節症について先生に伺ったところ、
専門外の分野と言われたそうです。

 体全体を診てくれる整体がひょっとしていいのではないか?そう考えて
あいば院にお見えになりました。

 さっそく身体の姿勢をチェックしますと、腰が反りすぎています。緩やかな
カーブを描いているはずの腰が、反りすぎてちょうど第4第5腰椎のあたり
がポコっと手で触れるくらいに後ろに出ています。

 骨盤も正座してみると傾いて、肩の高さも違う。顎が上がって唇も右が下
がっているのが分かります。

 「口をあけて縦に指三本入れてみてください。」

 そういうと辛うじて入るのですが、どうも開けにくいようです。

 整体して、腰から肩から首にかけての筋肉が正しく関節を支えられるように
なれば、あごの関節もスムーズに開くようになります。腰から脚にかけての
ゆがみが変化していくと、やがてはシビレもなくなります。

 理学整体すると、口にも指三本縦に入れやすくなったといいます。顎の違和
感がなくなって、歯ぎしりも減るといいですね。

 歯ぎしりの原因は諸説あります。ストレスとも言われていますが、寝ている間
に体に力が入っていて抜けないのも一因ではないかと考えられます。

 寝ていても力が入っていると、睡眠をとっても十分な質の睡眠をとることはで
きません。整体して身体の力が抜けて寝られるようになったら、歯ぎしりも軽
減していくのではないでしょうか。

日時:2009年3月26日 14:20