頚椎ヘルニアの方にサクサクっと理学整体をしました。今日で3回目。
この方は体に関する感覚が非常に優れていて、鏡の前に立っただけで
身体の異変に気づきました。
初めて来院したとき、「これって鏡がゆがんでいるのではないですよ
ね?」こんな楽しい質問をしてくださるのは、二人目です。鏡を曲げた
ら、それこそ偽装ですものね。鏡が曲がっていないことを確認すると、
少しばかりショックな様子でした。
サクサクっと理学整体すると、「あれれ。不思議。肩の高さが真っ直ぐだ。」
曲がった体が信じられないくらいに真っ直ぐになってます。「首も動きやすい。
天井も向けます。」鏡を見ながらビックリしてました。
毎回毎回、不思議を連発してます。揉んだり、ぐいぐい引っ張っているわけ
でもないのに、驚くほど首から肩にかけて楽になっているといいます。マッサ
ージをしてもらってもこんな風に楽にはならないようです。
「ナゼ楽になるのか。知りたいです。いまだに原理がわかりません。」
「Oさんの体が動きやすいように壊れたからだの形を治すように筋肉を
調整したのです。つまり、理学整体で体を整えたのです。」
説明すればするほど、なぞが深まった様子です。体は揉むものだ。そう思い
込んでいると、理学整体の優しい触り方で体が変わっていくのが信じられな
いのかもしれません。
治すためには辛いところばかり触るのではなく、痛めてしまうような身体ごと
変えてしまうことが私がしたい整体なのです。