出産を機会に腰痛を起こす人は多いものです。
あいば院にもそんな方が良くお見えになります。出産の
ケアになにか知恵はないものか?調べてみました。
これは今に始まったことではなく、昔から国の別なく
共通していることのはずです。
以前、チベットのお医者さんが書いた本を読んで、
①出産後、2ヶ月歩いてはいけない。
②出産後、明るいところに行って目を使ってはいけない。
③出産後、髪を洗わない。
そんなことが書いてあったのを思い出します。
韓国でも出産後には水に触れてはいけないといいます。
さて、日本はどうなっているのでしょう?
日本でも明治や大正時代の人は出産の経験した女性から、
さまざまな注意を受けたといいます。
例えば、柿を食べてはいけない。(カラダを冷やすため)
おとなしく寝ていること (腰を痛めない)
字を読むことをしない。
字を見るな。というのは推測だとこういうことなのでしょう。
出産するとカラダの血を大量に消費します。目は漢方では
血の集まるところをいいます。血が少ないところに目を使うことによって
消耗してしまうのを避ける狙いがあるのでしょう。
日本でも出産は命がけの事業だったはずです。産後の肥立ちが悪く...
という話しが語られていました。今では出産はより安全になった
ものですが、その分、産後の掟は非科学的なものとされて忘れられて
しまったのでしょうか?
出産後のお母さんにお医者さんや看護婦さんから産後のカラダの
いたわり方を教えてもいらいましたか?と聞いてみても指導されなかった
といわれます。
出産は成功しました。めでたしめでたし。それですぐに退院してしまう
のでしょうか?
まだまだ調べてみる必要がありそうです。

