梅雨時に特徴的な症状はあるものです。
「この梅雨時から夏場にかけて毎年調子が悪いのです。」
そう訴えるかたに共通していることがあります。
頭痛には様々なパターンがあります。頭の後ろが痛い人。
頭のてっぺんの痛い人、おでこのあたりがズキズキ疼く人。
梅雨時に多いのは頭を締め付ける痛さで、目の奥まで
痛みが出る人です。
頭を締め付けるような痛さとは......
気圧の変化と関係があるといわれています。雨や天気と
いった天候の変化は人の体にも変化を与えています。
気圧が低いと雨雲は近づいてきます。
雨が降る日は当然、湿度は高くなります。東洋医学では湿度は
湿邪といって、ヒザの痛さや頭痛を引き起こす外因として
考えられてきました。
元気には天候の変化にもすぐに適応できるのですが、暑さと
湿気でカラダが参ってしまうと、不安定な気候から頭痛、膝痛などの
症状を呼び寄せてしまいます。
頭痛を起こしている人は首が左右どちらかに向きづらいのです。
膝を痛めている人は片方の足に重心がかかるように体が傾いている
のです。
カラダはまっすぐに。形からカラダが元気になれば、頭痛や膝痛
だけでなく、梅雨や湿気などの湿邪を寄せ付けないようになるのです。

