おお~これは私が日々思っていることと真逆のこと
を訴えている整形外科のお医者さんがいる!
西宮北口のブックファーストでこの本を発見してすぐ
さまレジへ直行しました。
痛めたら関節の位置が正常になるように筋肉の
伸縮を整えて、あとはじっと治るのを待ちましょう。
私は整体するとき、そう主張していますので島田先生のお話には
とても興味がわきました。
痛くて動かせない方はどうするのかな?余計に痛める
人もいるのでは?など余計な心配をしながら読んでみました。
本当は頭を白紙にして読まないといけませんね......
島田先生はスポーツ診療の現場を数多く渡り歩いています。
オリンピックの選手や実業団の選手など、勝つためにしのぎ
を削っている方々の縁の下の力持ちのような素晴らしい貢献
をなさっています。
安静にして治るのを待つより、動かないことで競技のパフォー
マンスが衰えることを心配してます。動きながら治るのを期待する
ことで筋力の衰えを防げるといいます。
一流のスポーツ選手は強靭な肉体と人一倍強い気持ちを
持ち合わせるから、痛みをこらえての練習にも耐えられるのでは
ないでしょうか?
理学整体のように痛めた全身の関節を正常な位置に治して、
回復を期待するという方法論が欠落しているのが残念です。
整形外科という漢字からすると手術によってしかカラダの形を
整えることができないのでしょうか?
理学整体は確かに誰でも簡単にできる整体ではありません。
形の上での全身を整えて、安定した状態で無理なくカラダを治す。
こんな方法があることを知る人が増えたら、世の中の活力も
もっと増すのに。そんな風に考えてしまいました。

