今日は頚椎ヘルニアの方がお見えになりました。
普通の人が見たら、元気そうなのですがご本人さんに
とっては手術でも何でもいいから早く取り除きたいくらい
痛いものです。
「頚椎ヘルニアはなおりますか?」
誰もがすぐに聞く質問を例にもれずしてくれました。
「首にあるヘルニアを整体で取ることはできませんが、
ヘルニアと診断される人に特徴的な姿勢や動きの問題点
を治すことができます。」
そう答えています......
ヘルニアは手術しなくては治らないと思いこんでいる方も
多いものです。排尿障害や歩行障害が出ない限り、
現在の医学では極力手術を避けようになってきています。
私の整体院ではレントゲンもMRIもありません。ですから
ヘルニアかどうかわかりません。しかし、ヘルニアと診断さ
れた方でも理学整体で姿勢のゆがみ、身体の変形を治して
行くと痛みやしびれが無くなっていきます。
私が肩を回す操作をしているとき、
「これは相当痛かったでしょう!」
思わず聞いてしまった時にこの患者さんは教えてくれました。
「右の背中が痛くて夜も眠れないくらいなのです。家族もお
医者さんもどれだけ痛いのかわかってくれませんでした。」
こういう痛みは神経を集中して見たとき、触った時になんとも
いえない感覚としてわかるものです。レントゲンやMRI等の機
械で通した情報では骨の位置は見てわかるのですが、感覚は
伝わりにくいのでしょう。
正常な人と動き方、筋肉の弾力の加減、痛めている人は一人
一人違うものです。同じ人はいないものですから、顔が違うように
筋肉の状態を判別することはできると思うのです。
同じ痛みをことは体験することはだれもできないです。しかし、
共感できるように整体の身体の診方を磨かくことはできるのです。

