理学整体をしていて喜ばれることの一つに
歩きやすくなりました! という声が多いです。
「いままでは左の脚が踏み出せずに右の脚からでしか
前に出なかったのが、今では右と左同じように踏み出せます!」
整体される方は、興奮して教えてくれます。
誰から見てもはっきりと変化が分かるくらい変わるのです。
整体する私も感激してしまいます......
歩きにくいという症状の中でも脳血管障害などの中枢性の
病気は時間のかかる手当が必要となります。
重い疾患でなくとも歩行に関しての悩みは多いものです。
いつの間にか歩きにくくなりました。
腰痛になってから歩きにくいのです。
などの症状は、理学整体によって比較的早く回復される方がいて私も
いつも驚かされます。
歩行は健康な時には誰でも無意識にしかもあたりまえに
行える動作です。
脚を一歩前に出す。この動作も使っている筋肉はふくらはぎの筋肉、
太もも、殿部、腰部、腹筋、腕を振るなら腕から肩の筋肉......
何気なく脚を前に出す動作でも身体全身が協力するから
歩き始められる......カラダのメカニズムは実に偉大ですね。
全身を使って歩き出すことから考えると、脚が悪くなくても腰の筋肉の
一部分の働きに異常があるだけでも歩きにくくなります。
脚の動きの異常でも部分だけを見ていくのではなく、身体全体を見る
ことでカラダを治す手がかりが得られるのではないでしょうか?

