〝人体の驚くべき潜在能力″
サブタイトルの名前に惹かれて買ってみました。
著者は心身症を研究している専門の先生です。パラパラと
めくってみるとルルドの泉の奇跡から東洋医学まで
幅広く書かれています。
あとの方には生き方まで書いているようでなかなか
深そう......
この本の中でアランの「幸福論」からの引用が出てきます。
「人間というのは、感情のままにほうっておけば悲観的にならざる
をえない。しかし、幸福感というものは自分の楽観主義など意志
によって生まれる。楽観主義になることで悲観は退けられる。」
なるほど!ひどい腰痛から立ち直っていく人も理学整体の力と
ご本人の楽観主義によってみるみる回復していく人がいます。
度が過ぎた悲観は意味のない苦痛を重ねることになります。
最後の章に行くと 悩める人は
「なぜ自分だけ......」
という思考から
「自分がその課題を与えられるに値する人間だからではないか」
という積極的に意識を転換させることで悩みを断ち切ることが
できる。と書いてあります。
こんな思考に転換することができたらどんな複雑化した症状でも
どんどん良くなっていくことでしょう。
理学整体でもっともっと悩み解消に役に立ちたいものです。

